ピアノの集いに参加中
ご訪問ありがとうございます。
千葉県市川市昭和学院近くでリトミック・ピアノ教室を開講している、やました音楽教室の山下紗弥加と申します。(“やまちゃん先生”と呼ばれています)
ずっと続けてくださっている50人の生徒さんに日々感謝しながら、「1レッスン1笑顔」をモットーに、和気あいあいと心の絆を大切にしレッスンしています。
今日はとっても良いお天気でしたね。
朝からお教室の模様替えをしまして、いらないものも少し処分。
『気持ちもすっきり!』と思っていたら、旦那さんから、
「今日はゴミゼロの日なんだって~。(5月30日=ゴミゼロ)」と言われて、すっきりした気持ちが、なんだか逆にゴミを出してしまって申し訳ない気持ちになってしまいました。笑
ここ2日間、ブログ更新ができずでしたが、実はまだ入会したばかりですが、ピアノが上達したい、楽しみたいというピアノの集いなるものに参加し始めました。
月末になると動画発表会があるので、そちらの動画撮影に取り掛かっていましたが、なかなか納得のいくものが撮れなくて苦戦しました。
出だしは良かったけど、後半くずれてしまったり。
ミスタッチは多いけど、まとまりは良かったり。
聴きなおしてみると全然思っているものと違ったり。。。
で、初参加なので、これで本当に大丈夫かな??と不安満載でして、もう一度、このギリギリ間際に(しかも動画も取り終わったのに。笑)、もう一度曲を見直してみると、やっぱり違うかも…と自分の解釈が不安になったりと、そんな風に曲に向き合っておりました。
曲はいろんな考えがあるので、本当に難しいですが、私はどちらかというと「音楽は自由派」です。
もちろん基本的なところはありますし、時代に合わせた演奏をすることの大切さもわかりますし、作曲家の想いを想像し、自分なりに読み解き勉強し演奏するということも大事だと思います。
でも、それはコンクールなどでは必須なことかもしれませんが、お家で楽しく弾くなら、基本的なところはお伝えしながらも、「でも、あなただったらこの今のピアノでどう演奏する?」というところで、自分なりに弾くということを大切にしてほしいなと思っています。
自分が楽しく弾けることを目的としているからそれで良しだと私は思っています。
でも、人前で弾くとき、とくに時代がはっきりしている作曲家だと、自分一人の解釈だけでなく、作曲家がこの曲に込めた想いなども表現できるように…と思うと、深すぎて弾いても弾いても正解がなく苦しいのですが、だからこそより音楽を突き詰めていくことができるのかなとも思っています。
でも、楽しいですね。
自分の目標は常に自分で見つけて作っていかないといけませんが、日々に潤いと刺激を与えてくれるので、参加してよかったと思っています。
お教室では、ピアノをはじめたい大人の方向けのレッスンを募集しております。
空いた平日午前に、新しい趣味として始めて見たい方は、お問合せくださいね。