ピアノが勉強の息抜きになるといった生徒さん
ご訪問ありがとうございます。
千葉県市川市昭和学院近くでリトミック・ピアノ教室を開講している、やました音楽教室の山下紗弥加と申します。
ずっと続けてくださっている50人の生徒さんに日々感謝しながら、「1レッスン1笑顔」をモットーに、和気あいあいと心の絆を大切にしレッスンしています。
先日のレッスンですごくすごく嬉しいことがありました。
高学年になってくると、塾に通う子も多くなってきています。
こちらに通ってくれている生徒さんは、2こや3この習い事を掛け持ちしている生徒さんも多いです。
たくさんの習い事の中でやりくりしてピアノを続けてくれていることがとても嬉しいです。
お勉強も頑張っている生徒さん。
さいきん、べんきょうの合間にピアノを弾くのが、息抜きになるんです!
っと嬉しいお話をしてくれました。
音楽は、勉強に比べると必須ではないですし、学校でも昔に比べて授業数は減っています。
でも、人とのつながりが薄くなってきている今の時代こそ、みんなで一つの音楽を作ったり、自分の気持ちを音楽で表現したり心で感じたりすることはとても大事なのではと思います。
また、勉強の色が濃くなってくる時期に、息抜きで音楽に触れることで、情緒や精神が安定し、リラックスできる効果もある音楽は、私はとっても素敵だと思います。
小さい時期は、お家では練習練習となってしまいがちですが、上手にピアノとお家で付き合うことで、お子さんの趣味や息抜きになることができますよね!
そうやって、生徒さん自身が「息抜き」となったり「楽しい」と感じてくれることが、お教室をしていてとっても嬉しい瞬間であります。
ピアノの向き合い方は人それぞれ。
練習しているからピアノが大好きでもなければ、練習していないからピアノが嫌いだなんて、そんなことないですよね!
生徒さんの心の中に、ピアノを弾いている瞬間に「楽しい」と思えたら、それは「好き」ってことだと思っています。