普通のビデオと音楽用のビデオの違い
ご訪問ありがとうございます。
千葉県市川市昭和学院近くでリトミック・ピアノ教室を開講している、やました音楽教室の山下紗弥加と申します。
ずっと続けてくださっている46人の生徒さんに日々感謝しながら、「1レッスン1笑い」をモットーに、和気あいあいと心の絆を大切にしレッスンしています。
今日は秋分の日。
すっごく暑い日中となっていますが、もう、この暑さは今週で終わりのようですね。
今日は、ちょっと気持ち的に落ち着いた日となりました。
というのも、締め切りが近づいていた動画レッスンの動画を撮り終えたからです。
■少し前から動画レッスンを受け始めました!
少し前から、ピアノサークルの別メニューで動画レッスンというのがあり、対面レッスンとは別に、こちらも数か月前から受け始めました!
自分の演奏を動画に撮って送り、それにアドバイスをいただくというものです。
締め切りがあるので、“はやく撮らなくちゃ!”と思いつつ、なかなか自分の中でまとまらなくて、締め切りギリギリになりました。
でも、その動画提出を終えられたのでホッとしています。
■音楽ビデオカメラZOOM-Q4
音楽に合ったビデオカメラがあるとご存じでしたか?
私も数年前にたまたま知ったのですが(コロナ前)、娘がコンクールに出るために演奏を録画していたのですが、微妙なタッチや音の差がビデオカメラには収まっていないことに気づき、探したのがZOOMというビデオカメラでした。
ただ、音は確かにキレイなのですが、私の持っているZOOMビデオカメラはアップとかができず、音に特化している感じなので、個人的に使うのはいいのですが、教室用のビデオとして使うのは、ちょっと合わない感じではありました。(今の最新バージョンだとできるのかなぁ?)
編集も、私の技術ではZOOMで撮ったものは編集できないので(特別なソフトとか?必要なのかなぁ??)、コンクール練習以外はクローゼットで眠っていました。笑(最近はコンクールも出てなかったので、もったいない買い物だったなぁっと思っていました。笑)
普通のビデオカメラは、音のバランスを調整して均一にするという性質をもっているらしいです。
左右の音量の差とか、ちょっとした強弱も、差がないように調整してくれるのだとか。(比較したことがないのでちょっとわからないのですが。)
逆に音が飛び出たりしても、飛び出すぎないようにちょっと調整もしてくれたりしてるのかな?
(何かでみた情報なので、もしかしたら今はいいビデオカメラが出てるかもしれません!)
なのですが、ZOOMのビデオカメラも、動画レッスンで再び活躍することに!
普段、Youtubeはスマホで撮ってますが、やっぱりZOOMの方が音の微妙な強弱なども拾ってくれるので、動画レッスンでは細かいところまで聞こえるようにZOOMで提出することにしましたし、Youtubeもピアノしか弾かない時はZOOMのビデオカメラがいいなぁっと思っています。
でも、やっぱり良くも悪くもビデオカメラは少し調整が入ってしまうみたいなので(しっかりした音響設備と技術があればよいと思います!)、生演奏に勝るものはありませんし、やっぱりその場の音楽や空気を一緒に感じて、心に留めたいですよね!
■最後に…
こんな時代が来るとは思っていなかったけれど、ZOOMビデオを持っていてよかった!笑
でもでも、やっぱり、生に勝るものは無し!!