練習量を減らしてでも続けたいピアノ♬
先日、高学年の生徒さんと、こんな話をしました。
「中学生になると忙しくなるよね。」
部活や勉強が始まり、ピアノとの向き合い方も少しずつ変わっていきます。
私は、
「練習が出来なくて辞めていく子もこれからいるかもしれないけど、お教室のお友達の存在を感じたり仲良くなることで、続けている間は少しでも楽しくできたらいいなと思っているんだ。」
そんな話をしていました。
すると、その生徒さんが、
「中学生になったら、練習量を減らして続けたらいいなと思っています。」
そう話してくれたんです。
その言葉が、とても嬉しかったです♡
中学生になると生活が大きく変わります。
勉強。
部活。
学校行事。
今まで通り練習するのは難しくなる子もいます。
その子の生活に合わせて、
ペースを変えながらでも続ける。
長いこと習い事を続けるために、考え方や取り組み方を変えるのはとても大事なことで、練習を減らすというのも立派なピアノとの付き合い方なのではないかなと思っています。
もちろん、たくさん練習できる時期は頑張ればいい。
でも、忙しい時期は無理をしすぎず、細く長く続ける。
私はそんな子が増えたら嬉しいです。
実は最近、高校生の生徒さんも、
「大学生になったら20歳で15回継続表彰になるんです!」
と話してくれました。
そんなふうに、何年も先の自分を思い描いてくれていることが、本当に嬉しかったです。
ピアノは、コンクールや発表会だけが目標ではありません。
大人になっても、
好きな曲を弾ける。
疲れた時の息抜きになる。
自分だけの楽しみになる。
そんな存在になってくれたら、私はそれだけで幸せです。
私も、練習をたくさんできた時も、なかなか出来なかったときも、レッスンに行くことで、リフレッシュしたり、先生から元気をもらったりして、とても大事な時間だなと思ってレッスンに通い続けています。
私にとっては、自分と向き合う時間です。
だから私はこれからも、
「たくさん練習しよう!」
だけではなく、
「長く続けようね。」
そんな教室でありたいと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございました♡
